ビザンチウム

『インタビュー・ウィズ・バンパイア』から約20年、鬼才ニール・ジョーダン監督が永遠の孤独を運命づけられた哀しき少女の物語『ビザンチウム』(9月20日(金)公開/配給:ブロードメディア・スタジオ)で、再びヴァンパイア映画の新境地を切り開きました。主演は、『つぐない』で13歳にしてアカデミー助演女優賞にノミネートされ、『ラブリーボーン』(09)や『ハンナ』(11)でも鮮烈な存在感を放った若き天才女優シアーシャ・ローナン。ほか、『007/慰めの報酬』『アンコール!!』のジェマ・アータートン、『コントロール』『オン・ザ・ロード』のサム・ライリー、『アンチヴァイラル』で初来日を果たしたケイレブ・ランドリー・ジョーンズといった若手注目株が脇を固めております。映画『ノーカントリー』にも引用されたアイルランドの詩人イェーツによる「ビザンチウムの船出」をベースに、少女の自立と旅立ちを描いた至高の"エターナル・ストーリー"です。

私は 慈しむように 殺す。 "秘密"を知ってしまった者たちを―
【STORY】 海辺の寂れた保養地にたたずむゲストハウス"ビザンチウム"にふらりと身を寄せた16歳の少女エレノアは、神秘的なまでに謎めいた美しさと孤独の影をまとっていた。8つ年上のクララに連れられ、見知らぬ街から街へと移り住んできた彼女は、決して他言できない秘密を抱えながら永遠の時を生き続けている。そう、エレノアは不老不死の血を吸う魔物、ヴァンパイアなのだ。その呪われた運命を受け入れたはずの彼女が、難病に冒されて余命幾ばくもない若者フランクと恋に落ちた。それはたったひとりの肉親であるクララと交わした血の掟に背く行為。やがてエレノアとクララの固い絆が揺らめくなか、遠い過去からの追跡者の魔手がふたりに迫っていた……

出演:シアーシャ・ローナン(『ラブリー・ボーン』『ハンナ』) ジェマ・アータートン サム・ライリー ジョニー・リー・ミラー ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
監督:ニール・ジョーダン(『インタビュー・ウィズ・バンパイア』『クライング・ゲーム』)
脚本:モイラ・バフィーニ『ジェーン・エア』
2012年/イギリス・アイルランド/118分/シネマスコープ/R-15    
配給:ブロードメディア・スタジオ
(c)Parallel Films (Byzantium) Limited / Number 9 Films (Byzantium) Limited 2012, All Rights Reserved

映画公式サイト

9月20日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国ロードショー!

http://www.youtube.com/watch?v=tV2LAiioh-c&feature=c4-overview&list=UUoBal6MyD611H9EbPX2EeAg

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