四十九日のレシピ

亡くなった母の「幸せに生きるためのレシピ」を通じて、残された家族が心の傷を抱えながらも自身の人生について考え、再生に向かってそれぞれが前進していく物語を、繊細な描写に定評のあるタナダユキ監督が温かく描く感動作となります。昨年大ヒットとなった「八日目の蝉」もその1本。永作博美の好演も記憶に新しい中で、本作への出演も決定し、期待も高まっています。

【STORY】 
熱田家の母・乙美が突然死んだ。娘の百合子は父・良平が心配だからと実家に戻ってくるが、本当は自らの夫との間に問題を抱え、憔悴しきっての帰郷だった。そんな折、百合子と良平の元に派手な服装の少女イモと、日系ブラジル人の青年ハルが現れる。生前の乙美に頼まれ、残された家族の面倒を見にきたのだと言うイモは、乙美がとある「レシピ」を書き残していること、そして四十九日には法要ではなく大宴会をするのが乙美の希望だったということを2人に伝える。
こうして、"四十九日の大宴会"を迎えるまでの、おかしな4人での共同生活が始まるが――。

出演: 永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、原田泰造、淡路恵子ほか
監督:タナダユキ 
脚本:黒沢久子
原作:伊吹有喜「四十九日のレシピ」(ポプラ社刊)
製作幹事:WOWOW ポニーキャニオン 配給:ギャガ  
(C)2013映画「四十九日のレシピ」製作委員会

映画公式サイト

11月9日(土)新宿バルト9・有楽町スバル座 他 全国ロードショー

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