Mr.タスク

監督はケヴィン・スミス。映画監督としても早くからその才能に目をつけマット・デイモンやベン・アフレックといったハリウッドの第一線で活躍する彼らを幾度もキャスティング。代表作は『チェイシング・エイミー』や『ドグマ』などで、近作には『レッド・ステイト』がある。監督以外に役者も務めており、『ダイ・ハード4.0』などに出演。多才なケヴィン・スミスが満を持して解き放つ「人間」と「セイウチ」夢にもみない禁断のコラボレーションを実現させた“セイウチ・ホラー・エンターテインメント”が7月18日(土)より新宿シネマカリテ、渋谷シネクイント(レイト)他にて公開いたします!
 ポッドキャストの取材で尋ねたはずが、セイウチへと変貌させられてしまう悲運に見舞われる主人公ウォレスには『そんな彼なら捨てちゃえば?』、『スペル』などを代表作に持つジャスティン・ロング。人間をセイウチに変える凶行にでる老人に『フロム・ダスク・ティル・ドーン』、『キル・ビル』シリーズなどクエンティン・タンティーノ組のマイケル・パークス。さらにウォレスの友人であり、一緒にポッドキャストを運営するオタク、テディを『シックスセンス』、『AI』など子役として一世を風靡したハーレイ・ジョエル・オスメントが演じています!

【STORY】
ポッドキャストを運営するウォレス・ブライトン(ジャスティン・ロング)は視聴率を伸ばしたいがため、ネタになる人取材でカナダを訪れる。とあるバーに立ち寄ったとき、航海の話を聞いて欲しいという老人がいることを知り、彼の家を訪ねることに。老人はハワード・ハウと名乗り、そこで手厚いおもてなしを受けるウォレス。ハワードが体験した壮絶な航海の話を聞きながら紅茶に手を伸ばすが、それには睡眠薬が含まれており、たちまち気を失ってしまう。目が覚めると足の感覚がなく、パニックになるウォレス。そこでハワードは「これから君はセイウチになるんだ。“Mr.タスク(キバさん)”」と告げる。連絡が途絶えたウォレスを心配して友人のテディ(ハーレイ・ジョエル・オスメント)と恋人のアリー(ジェネシス・ロドリゲス)はとある人物の力を借りつつ、彼の追跡を始める―。 

監督・脚本:ケヴィン・スミス
キャスト:ジャスティン・ロング、マイケル・パークス、ハーレイ・ジョエル・オスメント、ジェネシス・ロドリゲスほか
2014年/アメリカ、カナダ/102分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:Tusk

配給:武蔵野エンタテインメント


映画公式サイト

7月18日(土)より新宿シネマカリテ、渋谷シネクイント(レイト)にて公開

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