イン・ザ・ハイツ
7月30日(金) 全国ロードショー!
歌手のアリアナ・グランデがSNSに「この映画がなぜこんなに美しく完璧なのかが理解できないくらい。驚くほどの出来栄え。とてもとても、美しい」とコメントしたのに続き、俳優のヒュー・ジャックマンが本作を「舞台のミュージカルは観ていなかったんだけれど、映画を観て圧倒された。演技もダンスも音楽も演出も信じられないくらいに素晴らしい。自分がミュージカルをやっているからって全てのミュージカルを見ているわけじゃないし、すべてのミュージカルが好きなわけじゃないけど、この映画は圧勝だ」と大絶賛のコメントを動画付きで投稿。さらに米・辛口映画批評サイトRotten Tomatoesでは驚異の99%フレッシュを記録(21.5.28現在)。「『イン・ザ・ハイツ』の抑えきれないエネルギーは、夏のヒット作の季節の幕開けにふさわしい」「新旧の偉大なミュージカル映画を想起させつつ、このジャンルの大きな飛躍を感じさせてくれる」「オスカー間違いなし。10年に1本の傑作ミュージカル。いま世界に必要なのはこの感動だ」など、公開を前にして、本国ではすでに絶賛評で埋め尽くされている!
本作は、ピューリッツアー賞、グラミー賞、エミー賞、トニー賞、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星を受賞するなど今やミュージカル界のみならずエンターテイメント業界にその名を轟かす「ハミルトン」のリン=マニュエル・ミランダの同名ミュージカルが原作。そんな彼の処女作にして、彼の類まれな才能を決定づけた「イン・ザ・ハイツ」は、映像化がずっと望まれながらも実現することのなかった傑作ミュージカルだ。そして監督を務めるのは、主要キャストにアジア系俳優のみを起用し全米3週連続No.1、さらには世界中で大ヒットという映画史に残る偉業を成し遂げた『クレイジー・リッチ!』(18)のジョン・M・チュウ監督。まさに今一番注目されるヒットメーカーの2人が、ミュージカル史上最高にダイナミックで情熱的なミュージカルで世界に新しい旋風を巻き起こす!
NYの片隅で取り残された街、ワシントン・ハイツ。夢に踏み出そうとする若者たちの夢と、人々の絆の物語
ワシントン・ハイツーー祖国を遠く離れた人々の暮らすその街はいつも、歌とダンスであふれている!そこで育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーの4人は、仕事や進学、恋につまずきながら、それぞれの夢を追っている。ある真夏に起こった大停電の夜、彼ら4人の、そして熱い絆でつながるワシントン・ハイツの人々の運命が、大きく動き出す。
■監督:ジョン・M・チュウ
■製作:リン=マニュエル・ミランダ
■出演:アンソニー・ラモス、コーリー・ホーキンズ、レスリー・グレース、メリッサ・バレラ、オルガ・メレディス、ジミー・スミッツ
■全米公開:2021年6月11日 ■原題:In the Heights ■製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
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