ゴーストバスターズ/アフターライフ
2月4日(金)全国の映画館にて公開
正統続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
全米初登場No.1の大ヒット!
1984年に公開され、その年の全米年間興行収入No.1、日本でも年間配給収入No.1(1985年)に輝く歴史的大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』。公開後、No Ghostのマークは一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、世界中で社会現象を巻き起こした。さらに1989年には続編となる『ゴーストバスターズ2』が公開。80年代カルチャーをけん引する伝説のSFアクションシリーズとなった。
その続編となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』。全米では2021年11月19日(金)に公開され、週末3日間で興行収入4400万ドル(約50億1600万円)を記録し、全米初登場No.1となる大ヒットとなっている!
(Box Office Mojo 調べ、1ドル=114円換算、11/21 現在)
祖父から孫へ、受け継がれるプロトンパック
父から息子へ、受け継がれる監督としてのスピリット
《ゴーストバスターズ》のDNAをめぐる映画と映画づくりの物語
オリジナル版のゴーストバスターズ4人がニューヨークの街中でゴーストたちと戦ってから30年。彼らによって封印されたはずのゴーストたちの封印が突如解かれ、田舎町に出現したゴーストたちの復讐が始まる。そんなゴーストに立ち向かうのが、本作の主人公でありゴーストバスターズの一人イゴン・スペングラー博士の孫娘フィービーだ。そして、本作のメガホンを取ったのは、オリジナル版『ゴーストバスターズ』『ゴーストバスターズ2』の監督を務めたアイヴァン・ライトマンの息子ジェイソン・ライトマン監督。幼い頃に父親の撮影現場に訪れていたというジェイソン監督は、自身が続編を手掛けることについてこう語る。「本作は僕らと『ゴーストバスターズ』との関係を描いた映画だ。祖父の地下室でプロトンパックを見つけ、自分がゴーストバスターズの血を継いでいると分かったとしたら?実際にプロトンパックを発射するのはどんな感じなのか?オリジナル版を見てそう思ったすべての人たちのための映画を作りたかった。ゴーストバスターズの息子である僕が、ゴーストバスターズの娘や孫たちの映画を作ったのは偶然ではないと思う。自分たちが何者かを知ろうとする家族の映画を作りたかった」と。
30年の時を越え、父から息子へとメガホンが引き継がれた。
30年にわたり原因不明の地震が頻発する田舎町。そこへ母と兄の3人で引っ越してきた少女フィービーは、祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始める。見たこともないハイテク装備の数々と、〈ECTO-1〉と書かれた改造車を発見する。科学者だった祖父イゴン・スペングラーは《ゴーストバスターズ》の一員で、30年前にニューヨークを襲ったゴーストたちをこの町に封印していた。地震の原因がゴーストの仕業だと突き止めたフィービー。「なぜこんな場所に封印を?おじいちゃんが死んだとき、一体何が・・・?」祖父がこの町に隠した秘密に迫ろうとしたその時、ゴーストたちの封印が解かれ、町中に溢れかえる。いま、ゴーストたちの復讐劇が始まる――。
監督:ジェイソン・ライトマン(『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』)
脚本:ギル・キーナン/ジェイソン・ライトマン
製作:アイヴァン・ライトマン(『ゴーストバスターズ』『ゴーストバスターズ2』監督)
出演:マッケナ・グレイス(フィービー役)/ポール・ラッド(グルーバーソン先生役)/フィン・ウルフハード(トレヴァー役)/キャリー・クーン(母親カリー役)/ローガン・キム(ポッドキャスト役)/セレステ・オコナー(ラッキー役)
原題:Ghostbusters: Afterlife
配給:ソニー・ピクチャーズ