ザ・ギフト
ザ・ギフト
10月28日(金)TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開
昨年8月全米で公開されると、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15)、『ファンタスティック・フォー』(15)など強豪ひしめく中で初登場第3位を記録。口コミが広がり4週連続TOP10入りのスマッシュヒットとなった。米有名レビューサイトRotten Tomatoesでも満足度93%を獲得し「近年で最高のサイコスリラー」「ヒッチコック作品と並ぶ最高傑作」との高い評価を得ている。
製作は、ハリウッドで今最も注目されるプロデューサーの一人ジェイソン・ブラム。『パラノーマル・アクティビティ』シリーズや『インシディアス』シリーズといった大ヒットホラーのみならず、近年ではアカデミー賞受賞作『セッション』(14)でもヒットを飛ばし、敏腕プロデューサーとして知られている。監督・脚本を務め、本作で執拗にプレゼントを贈り続けてくる男を『華麗なるギャツビー』(12)、『エクソダス:神と王』(14)、『ブラック・スキャンダル』(15)、『ジェーン』(10/22公開)、さらに先日閉幕した本年度カンヌ国際映画祭正式出品「Loving」(原題)が早くもオスカー有力との呼び声高い俳優ジョエル・エドガートン。本作が初の長編監督デビュー作にも関わらず批評家からも高い評価を得た。その他、幸せな夫婦の夫役に『宇宙人ポール』(10)、『ディス/コネクト』(12)、『ズートピア』(16/声)のジェイソン・ベイトマン、妻に『アイアンマン3』(13)、『トランセンデンス』(14)のレベッカ・ホール。
新天地で幸せな家庭を築く夫婦サイモンとロビンの前に現れた、夫の同級生と名乗る男・ゴード。再会を喜び、二人に「ギフト」を贈り始めるゴードだったが、徐々にエスカレートしていくギフトに、二人は違和感を覚える。やがて夫婦のまわりに異変が起き始め…ついに二人はゴードが仕掛けた恐ろしいギフトの真相を知ることになるのだった――
製作・監督・脚本・出演:ジョエル・エドガートン
製作:ジェイソン・ブラム
出演:ジェイソン・ベイトマン、レベッカ・ホール 

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