デスパレート・ラン
5月12日(金)新宿ピカデリーほか全国公開
この度、第46回トロント国際映画祭のオフィシャルセレクションとして選出され、アカデミー賞®︎ノミネートを始め 数々の受賞歴を持つナオミ・ワッツ主演の新作映画『The Desperate Hour(原題)』が、『デスパレート・ラン』の邦題 で 2023年5月に新宿ピカデリーほか全国公開することが決定しました。(提供:カルチュア・エンタテインメント、イオン エンターテイメント、配給:イオンエンターテイメント)
映画『デスパレート・ラン』は、主人公エイミーが人里離れた森でランニング中に息子 が通う学校でたてこもり事件が発生し、助けも移動手段もない中、スマホ1台で事件解 決に向けて走り続ける新感覚シチュエーション・スリラーです。
主演・プロデューサーを務めるのは『マルホランド・ドライブ』(2001)、『ザ・リング』 (2002)、『キング・コング』(2005)等数々のハリウッド作品へ出演し、『21 グラム』 (2003)、『インポッシブル』(2012)で 2 度アカデミー賞®︎主演女優賞へノミネートされ た実績を持つナオミ・ワッツ。愛する息子の安全を守ろうと奮闘する母親役を、ほぼ全 編を走り続ける渾身の体当たり演技で務め上げました。
監督は、アンジェリーナ・ジョリー主演のスパイアクション大作『ソルト』(2010)を始め、 デンゼル・ワシントン主演のクライムサスペンス『ボーン・コレクター』(1999)、そして世界 40 以上の映画祭で評価を受けた歴史ドラマ『裸足の 1500 マイル』(2002)等、さまざ まなジャンルにおよぶ映画、TV シリーズの制作実績を持つオーストラリア出身の巨匠 フィリップ・ノイスが務めます。さらに脚本には、ライアン・レイノルズが生き埋めにされ脱 出を試みる男を演じたシチュエーション・スリラー『[リミット]』(2010)で、ナショナル・ボー ド・オブ・レビュー賞等を受賞したクリス・スパーリングが名を連ね、米 Deadline 誌を始め海外の批評家らが「ハラハラ ドキドキの連続」「一刻を争う展開」と評する通り、先の読めないシーンがノンストップで展開していく全く新しいシチュエ ーション・スリラーを誕生させました。
夫に先立たれたばかりのエイミー・カー(ナオミ・ワッツ)は、幼い娘と 10 代の息子のために、小さな町で平穏な生活を 取り戻そうと懸命に働いている。ある朝エイミーがひとり森の中をジョギングしていると、息子の通う高校でたてこもり事 件が発生し、町が大混乱に陥る。助けも移動手段もない中、エイミーは愛する息子を救うため、スマホを駆使して必死 に時間との闘いに挑む。
監督:フィリップ・ノイス『ソルト』『ボーン・コレクター』 脚本:クリス・スパーリング『[リミット]』『グリーンランド‐地球最後の 2 日間‐』 主演・プロデューサー:ナオミ・ワッツ『マルホランド・ドライブ』『キング・コング』
2021 年/アメリカ/カラー/画角:シネマスコープ/音声:5.1/英語/原題:The Desperate Hour/84 分/G/字 幕翻訳:伊原奈津子
提供:カルチュア・エンタテインメント、イオンエンターテイメント
配給:イオンエンターテイメント
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公式Twitter:@desperate_run #デスパレート・ラン